僕が僕じゃないみたいだ @Mステ
このご時世だというのに残業してヘトヘトで帰宅。週末だし、お疲れさまビールのお供になにか軽く録画を一つ見ましょうかね、今日はストの新曲披露よね…とつけたMステ。
迂闊だった。リピートが止まらない。
ラジオ等で曲は聞いておりましたし、踊らないということだったので、本当に軽い気持ちで再生ボタンを押したのですよ。それなのにこんなの…聞いてないよ?!というか低く見積もってた私が愚か過ぎ。
きれいに花で飾られたスタンドマイク。Mステの小道具さんに拍手を。そうだ、スタンドマイクは侮れないんだった。
切なく歌い上げるとの謳い文句のとおり、6人6様の強烈な表現力。たまらない。なんなのこの子たち。
今までの3曲は、カラーは違えど、ヘビーでシャープな曲調で。でもそれを歌っているのは私たちのよく知るSixTONESだったのだけど。今回は、
ほっくんの突き放したような曲紹介の導入からもう
ストがストじゃないみたいだ。
そう感じました。演技のための主題歌、しかも嘘がテーマの映画の主題歌ということで、いままで積み上げたSixTONESらしさを裏切るような狙いもあったのかもしれない。花に飾られて。白い衣装で。
正直、ほっくんは、私順位ろくばんめだったのですけど、やっぱりほんと流石。ヤバい好き。
でもこれ嘘だから。騙されない…いや、もう騙されてもいいやってくらい6人のパフォーマンス最高。
歌割りからカメラ割から最高じゃないですか。とりあえず2021年再生回数No. 1の有力候補です。
はぁぁ、また再生ボタンを押したい衝動が止まない。
年末から1ヶ月の出来事を書こうと思っていたのだけど、やはり衝動の力は強い。