愛が答えだ

増やしていこうぜ推しと愛

ジャニヲタの滝登り

文章を最後まで書き上げるって大変…。思いは渾々と湧いてくるのに、それを言葉で表現できない、話としてまとめられない。何のために書いてるのかと問われれば、自分の思いをまとめるため、が一番のモチベーションなので苦しみは避けて通れないんですね、となるとただのドMですね。文章書き始めると、影響されるのを無意識に避けるのか他の方の文章を読まなくなるのも、なんか世界が狭まって悶々とする。

 

ジャニヲタは最終的にはジュニアにたどり着く、みたいな格言(?)を聞いたことあります。友達も気づいたら続々ジュニアにたどり着いている。

ジュニアにたどり着くのは担降りとはちょっと印象が違くて、「水は低きに流れる」の逆。ジャニヲタの遡上、ジャニヲタの滝登り(笑)いや滝様は関係なくて。

細く険しくなっていく道をのぼってゆくごとに発見できる清流のワイルドともいえる新鮮な味を知ってしまったら、さらに深く進まずにいられないといったイメージ。

 

私も以前はジュニアにはあまり興味ありませんでした。

デビューってお料理みたいなものだと考えていたのです。ユニットを作ってはバラシたり、個人でなにかやらせて合う調理法を探ったりという工程は試作品というか賄いというか。だったら完成品の提供をまってますよ、と。

様々な食材を選んでレシピを確定して一つの作品に作り上げるジャニーさんという天才シェフに絶大なる信頼をおいていたので、提供されるものをただ楽しんでおりました。

でも今はジュニアでもすっかり完成品ですものねぇ。世に出さないのもったいない。食材には旬があるけどタレントはどうなのだろう…。裏メニューのまま世の中に認知されてる状態。

 

デビューってなんなんだろう。

会社のお手洗いで「どうしたの?」と声かけられるまで眉間にシワ寄せて考えてたのがコレです。その後、アホなの?とも言われました。

ユニット固定するのなら、もうそれデビュー組と同じ扱いじゃない?実際ユニット単独コンサートや、テレビ出演、ユニットでレギュラー番組まで。この時点でもう解体再編とか考えられなくなる。もちろん、やろうとすれば出来るんだけど、ジャニーさんの作ったユニットに手を入れられるのは唯一ジャニーさんだけだろうし。クリエCになかなか名前がつかないのも、ジャニーさん亡き後の新体制での最初のユニット名だからではないだろうか。誰がつけるんだろう。ヨシヨシ推し推し考えた人かな。それはどうなのかな(毒)。新体制での初のユニット名はどこになるのか、それも楽しみです。

CDデビューという形からの脱却を考えているのかもしれない。脱却に対して何が障壁なのかとなると、CDデビューを目指してやってきている彼らの気持ち、ジュニア担の気持ち、になるのだろうか。売れる売れない気にしなければCD発売自体のハードルは高くないでしょう。その1枚に社運がかかってるみたいな経営状況でもないでしょうし。しかも今のユニットだったらどこでもかなりの売り上げになるはず。そしたら、希少感を高めて彼らを奮起させるため、ファンをヒートアップさせるため?でも確かに乱発したら担当以外はちょっとゲンナリするかも。多様化する世の中、スピード感だけ高めてもすぐに飽きられてしまう。スノストの時も相当な新戦略で売り出されたのに、もう次を求めるヲタク(私)ほんと強欲。数年のユニット活動からのデビューが続いていたから、そろそろ新ユニット見てみたい。新体制のお手並み拝見したい。

 

あれ、書きたかったのは推しパラのことだったはずなのに。